気づけば10月も後半
朝晩だいぶ涼しくなりました
切り花も飾りやすくなるこれからの季節を鮮やかに彩る
マム(洋菊)フェア開催中です
桜と並ぶ日本の国花であるマム(菊)
「キクを飾ると福が来る」という言い伝えもあり
お正月には縁起物とのしても飾られます
今回のフェアでは最近注目が集まっている
「飛騨マム(※)」を中心に
彩り鮮やかな様々な品種が勢ぞろい!!
キク本来の持ち味である「長持ち」である点はもちろん
「1本で絵になる花」としての威風堂々たる花姿は
時に大胆に、また時には可憐に
秋のお洒落な空間づくりにピッタリです♪
写真ではお伝えしきれない
大輪マムの迫力、魅力
素敵な飾り方のご提案も添えて
ぜひお店にてご覧いただければと思います
飾りやすいミニブーケもそろえて
10月31日(月)までの開催です
皆様のご来店心よりお待ちしております
※「飛騨マム」とは
観光名所で有名な飛騨高山を中心に
標高400m~1000mの高冷地で
生産者1人1人が丹精こめて栽培している
発色・品質・日持ちに優れた菊(マム)のこと
出荷も従来のつぼみで出荷するのではなく
満開にして出荷され、極大輪系品種で、直径が7~8㎝程にもなります
古典菊「厚物」の洋風なもので、
「一本で絵になる花」を掲げ栽培された美しい飛騨マムは
花束の中心に据えても見劣りしない迫力と
長く咲く鮮やかさが注目されています